忘れられない経験の派遣単発販売仕事で出会った高齢女性

派遣の単発販売の仕事で出会ったお客様から感謝をされた経験

私がまだ、派遣単発のマネキンの仕事に慣れていなかったときの話です。

 

とある有名な乳酸菌飲料を売っていると、女性が私に話しかけてきて、自分の身の上を話し始めました。

 

自分が単発のマネキンの仕事に夢中になったきっかけでもある出来事です。

 

 

乳酸菌飲料を売っていると

忘れられない高齢女性との出会い

忘れられない高齢
女性との出会い

私がまだ、派遣のマネキンの仕事に慣れていなかった頃の体験談で、そのころ私は有名な乳酸菌飲料の試飲の仕事を何度もしていました。

 

ただ当時、その仕事自体、実は私はあまり好きではありませんでした。

 

登録していた派遣会社からお願いをされて、不本意ながら続けていた、どちらかと言えば無理やりやらされていたような仕事です。

 

まだまだ接客に慣れていない私は何とか接客のコツをつかみ、お客様との会話もようやく出来るようになっていました。

 

そんなとき、商品をPRしているマネキンの私の前を、1人の女性が通り過ぎて行きました。

 

会話が出来てお客様から感謝をされた経験

70代ほどのその女性は、快く私の進めた試飲を飲んで下さりました。

 

そして何を思ったのか、自分が病気であること、私に出会えて嬉しかったことを、しきりに話してくれるのです。

 

自分は病気でどうしようもないと言う彼女に、その時の私は何の返事もすることができませんでした。

 

でも、その高齢の女性は最期に、「ありがとう、お話ができて嬉しかった」と言って下さいました。

 

何も返事が出来なかったマネキンの私に、感謝の言葉をかけてくれた女性

 

派遣単発の仕事で得られる様々な出会い

「この私は、あの人に何ができるだろう?」

 

考えても考えても、その答えは今でも出てきません。

 

彼女のような人に、私は何と声をかければ良いのだろう…

 

今でも、マネキンの仕事のことを思い返すとこの出来事が頭をよぎります。

 

あのとき親身になって話をもっと聞いてあげればよかった、なんてことも考えます。

 

マネキンの仕事の本質はいかに商品を売り込むかではなく、お客様の話に耳を傾けることではないかと思いました。

 

派遣の単発仕事では、色々な人との出会いがあり、それを私は仕事の一部として楽しんでいます。

 

それが今もマネキンの仕事を単発で続けている理由の1つとなっています。

 

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