直接雇用を望むも仕方なく派遣就業する方が仕事紹介を受けるには

客観的な意見と希望条件の整理を派遣元担当者と共に行う

前のページでは「派遣社員という就業形態を望んでいる方」へのアドバイスをご紹介しましたが、引き続き、派遣会社に登録される、もう1つのタイプの「直接雇用を望んでいるものの何らかの事情で仕方なく派遣就業される方」へのアドバイスをお伝えします。

 

 

直接雇用を望んでいるものの仕方なく派遣就業される方のケース

派遣元担当者と共に意見と条件の整理を

派遣元担当者と共に
意見と条件の整理を

直接雇用を望んでいるものの、何らかの事情で仕方なく派遣で就業される方には以下のようなケースがあります。

 

  • 直接雇用(正社員・契約社員)での就業先が見つからない
  • 就きたい仕事が直接雇用では募集していない

 

この場合にも、実際には他の要素も含めて様々な要因が絡みあうものですが、ここでは単純に個々のケースについて仕事選びのアドバイスをご紹介します。

 

直接雇用(正社員・契約社員)での就業先が見つからない

スキルや経験が不足しているなどの理由から、就きたい職種で直接雇用の就業がなかなかうまくいかない方が、派遣会社に登録にみえるケースもございます。

 

派遣会社を通すことによって

  1. 個人で探すよりも多くの求人に触れることができる
  2. ご自身の強みの打ち出し方をサポートしてもらえる
  3. 仲介会社を通すことで信用・あるいは保険機能がつく
  4. などの理由から、派遣という就業形態であれば望んでいる職種で就業実績を積むことが可能になる場合が多々あります。

     

    “スキル不足・経験不足”の中には、全くの未経験から実務経験はあるものの少し物足りない、または目指す仕事内容での要求度が高い、といった様々なパターンがあります。

     

    ですが、いずれの場合でも、客観的な意見をもとに対策を練ることが非常に大切です。

     

    意外なところから、ご自身では気づかなかった強みが見つけ出されることもありますから、安心して、包み隠さず、

    • 現時点での保有スキル
    • 希望の仕事内容

    を派遣元担当者に共有してください。

     

    就きたい仕事が直接雇用では募集していない

    大手企業での就業であったり、繁閑が激しい仕事内容であったり、あるいは、アシスタントからその上のポジションへの間口が非常に狭い職種では、そもそも直接雇用での募集がかからない、就きたい職種での直接雇用での窓口がないケースがあります。

     

    頑張り次第、成長度合いにより、希望があれば直接雇用へと切り替えられるケースも少なくはないのですが、確かなことではありません。

     

    この場合には、ご自身で希望条件の整理をしっかり行い紹介を受けてください。

     

    1. 希望の職種を体験できたらそれでいい・長期での就業を望むかどうかは決めていない
    2. 希望の職種でまずは経験だけ積めればいい・その時の派遣先が期間満了で終わってしまっても今後同じ職種に就くために役立つからそれでいい

    といった気持ちが強いのか、

    1. 直接雇用(無期雇用)で安定を求めたい
    2. 1つの職場で経験を積みたい

    といった気持ちが強いのか。

     

    一人では気持ちの整理ができない時こそ、派遣元担当者とじっくり話し合うことをお勧めします。

     

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