事務の仕事は未経験だったが派遣先で事務リーダーとなれた私

派遣社員から事務リーダーの契約社員へと切り替える手続き中

パソコンの練習を始めてから3ヶ月ほどした頃、派遣会社のA子さんから事務の仕事となる今の職場を紹介してもらいました。

 

自宅から近く、残業はなし、仕事内容はパソコンを使った業務や電話の取り次ぎなどの事務職です。

 

 

今の就業先と出会い経験を積む

キャリアアップとは役に立てるスキルが増えること

キャリアアップとは役に
立てるスキルが増えること

時給は900円スタートと事務職にしては高額ではありませんでしたが、事務の実務未経験の私を採用してくれた職場です。

 

後から聞いた話では、 私に関する派遣会社担当者のA子さんの「必ずお役に立ち期待に応えられます!」という熱心な営業を受けて、派遣先のみなさまも、「チャンスをあげよう」と思ってくださったとのことでした。

 

もちろんA子さんの営業能力の高さもあるでしょうが、A子さんが担当者として派遣先の会社に信用されているからこそのことであると思います。

 

いざ就業してみて、始めて経験する事務の仕事、最初は本当に大変でした。

 

覚えることが多い上にできないことも多く、情けなく申し訳ない気持ちで、辛いと感じることもよくありました。

 

しかし就業して1ヶ月ほど経った頃、自分は「何のの役にも立っていないのではないか…」とA子さんに相談したところ、意外な言葉が返ってきました。

 

派遣先のみなさんが、「当初予想していたよりはずっと良い」、と言ってもらえていると…

 

未経験を採用するとは、そういう覚悟をして受け入れてもらっていることだとも言われました。

 

「得意」と胸をはって言える事務仕事が1つづつ増えていく

それからは、そんな覚悟をしてまで受け入れてくれたみなさんの役に立てるよう、あまりくよくよせずに続けよう、と気持ちを切り替えることができました。

 

そうこうしているうちに、私にも得意なことができてきました。

 

最初にできた得意な業務は、電話の取り次ぎです。

 

私の受け答えにより、私の所属する職場全体がお客様からほめられるということが度々起こるようになりました。

 

何もかもに必死で、電話口のお客様お一人お一人の声まで覚えようとがんばった成果でした。

 

少しずつ得意だといえることを増やしながら、今の職場に勤めて2年以上が経ちました。

 

後輩社員の指導をする事務リーダーに任命

2年の期間中、新しい派遣スタッフの後輩が2名入社し、事務リーダーとして彼女たちの指導係を任せてもらえるようにもなりました。

 

彼女たちにできる仕事を考えることや、職場のみなさんが効率よく仕事ができるよう社内の段取りを工夫することに、大きなやりがいを感じながら働いています。

 

誰かの役に立てるスキルが増えることを、キャリアアップというのかな、と感じています。

 

派遣法により1つの就業場所では継続して3年までしか勤められないため、今、雇用形態を契約社員へと切り替えていただく話し合いが進んでいます。

 

A子さんは私以外のスタッフにも、「世の中にはたくさんの職場があるのだから、就きたい仕事がわかっているのであれば必ず就ける」と度々言っていました。

 

そうはいうものの、本当に自分が思っていることを他人に伝えるのは、心に負担がかかるものです。

 

A子さんはその負担を少しでも小さくするために、派遣スタッフによく声をかけ仲良くなろうとしていたのかな、と今では思います。

 

私の事例が何かの参考になるかはわかりませんが、派遣社員として働くのであれば、派遣元担当者さんが考えてくれていることを信じて、心を開いて話をしてみることをお勧めします。

 

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